
こんにちは!みこまる@MICOMARU_33です♪
今回は私が妊娠糖尿病で入院していた時の、病院で出されていた食事の写真を載せています。(周産期医療センターのある総合病院です)
私は朝昼晩の食前にインスリンを打っていたので、血糖値や体質によって食べていい量は人によって違うと思います。
私の場合はインスリン注射で血糖値コントロールをしていたのもありますが、他の入院患者さんと同じメニューでした。
白米も200gと割と多く、入院前はかなり食事制限をしていたのですが入院してみてこんなに食べてもいいのか!と当時は思ったものです。
同じく妊娠糖尿病でこれから出産を迎える方に、参考になりましたら嬉しいです。

ちなみに、入院生活は妊娠糖尿病だと分かった時の管理入院1週間、出産時は36週から入院して38週で誘発分娩だったので3週間、合計約1か月間入院しておりましたー!
朝ごはん
朝ごはんはは必ず牛乳がついています。
味噌汁やスープ、麦茶もつくので汁物多め。
朝ごはんだけ、米かパンを選択することができました。
1週間単位なので、1週間パンの朝食になったのですが、私の場合パンは米よりも血糖値があがりやすく、その次の週は米に戻してもらいました。
人によって血糖値があがりやすい穀物に差があるそうです。







昼ごはん
私の入院していた総合病院では、昼ごはんはプラス100円で特別食に変更することができました。
一番下のカツ丼は特別食です。それ以外は普通の病院食。
結構ボリューミーでこんなに食べてもいいの?と毎回思いながら完食していました(笑)。
他の妊婦さんは3時におやつが出ていましたが、私は妊娠糖尿病で入院していたのでおやつは出ませんでした。そのぶんなのかわかりませんが、他の入院患者さんより果物の量が少し多かったです。
お昼ご飯は必ず果物がついていました。






夜ごはん
夜ご飯は日によっておかずの量にばらつきが激しく、満足できる日とそうでない日がありました。
揚げ物や副菜がたくさんある日はめっちゃウキウキ♪食事は入院中の唯一の楽しみでした。
入院しない方でもこんな感じでご飯を作ると妊娠糖尿病を乗り切れるのかもしれません。
私は家にいる時は食事制限をしていたので、入院してからのほうが食事に対するストレスは減りました。









入院生活を振り返って
甘いものやおやつを食べれないことはとても辛かったですが、早めに入院することで血糖のコントロールを万全にすることができ無事元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。
そしていざ産んだらあんなに食べたかった甘いものが食べたくなくなってたというオチ付きです。
産後は3時のおやつもちゃんと出ました。産前のあんなに甘いものを欲していた私に届けてあげたい!と思ったくらいです(笑)。
これから妊娠糖尿病で入院をするという方に読んで頂けたら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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